沿革

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沿革

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  1. 1996年
    株式会社 昭和丸筒がIPN B.V.社(オランダ)と「Clean Clic®System」の日本国内ライセンスを契約し、
    「フレキシブルパッケージ(軟包装材)事業」へ参入。
  2. 2000年
    世界包装機構(WPO)主催の世界規模でのパッケージコンテストで「Clean Clic®System」を採用した
    業務用ヘアケア製品が、「ワールドスター賞」を受賞。
  3. 2001年
    酸性・アルカリ性に耐性のあるスパウトパウチを開発し、パーマ剤向けに販売開始。
  4. 2002年
    パウチ容器へのエアレス充填・吐出を行う接続機構の新型「MPコネクター」を開発。
    アルコール含有の内容物に耐性のあるパウチを開発。
  5. 2003年
    日本の包装分野における最大のコンテストである日本パッケージングコンテストで、
    スパウトパウチ「グリップシェイプ®」がグッドパッケージング賞を受賞。
  6. 2004年
    内容物が分解し発生するガスと水分をバランスよく透過することで中身の濃度変化を抑えられる特殊パウチを
    開発し、ヘアカラー2剤向けのスパウトパウチとして販売開始。
  7. 2008年
    溶剤への耐性があるパウチを開発し、業務用インクジェットプリンター用インクカートリッジとして採用される。
  8. 2010年
    株式会社 昭和丸筒の「フレキシブルパッケージ事業」を独立させ、株式会社パックプラスを設立。
    本社を大阪市北区東天満、東京営業所を東京都中央区日本橋室町に開設。
  9. 2011年
    東大阪市に大阪工場を竣工。
    「Clean Clic®ディスペンサー」の新脱着機構「スマートスクリュー」を開発。
    「インターフェックスジャパン」に初出展。
  10. 2012年
    「スマートスクリュー」を使った、パウチリフィル交換式トリガースプレーを採用した手指消毒剤が
    日本パッケージングコンテストで、ジャパンスター賞/経済産業省技術環境局長賞を受賞。
    「TOKYO PACK」に初出展。
  11. 2013年
    パウチリフィル交換式トリガースプレーを採用した手指消毒剤が世界包装機構(WPO)主催のパッケージコンテストで
    「ワールドスター賞」を受賞。
  12. 2014年
    業務拡大に伴い、本社を大阪市北区天満へ移転。
    注ぎ出し量のコントロールが容易で、液切れが良いスパウト「SST-5」を開発。
    「機能性コーティングフェア」に初出展。
  13. 2016年
    「Clean Clic®ディスペンサー」を採用した一般消費者向けヘアケア製品が日本パッケージングコンテストで
    「包装アイデア賞」を受賞。
    ヘアカラー1剤に耐性のあるフィルムを開発。
    大阪分工場(東大阪市)を開設。
  14. 2017年
    「化粧品開発展」に初出展。
  15. 2019年
    「Clean Clic®ディスペンサー」の新モデル「Dito(ディート)」、「SQUARI(スカリ)」を開発。
    「JAPAN PACK」に初出展。
  16. 2020年
    設立10周年を迎える。
  17. 2022年
    さらなる業容拡大のため、滋賀県大津市に滋賀工場を建設。
    大阪工場、大阪分工場を閉鎖し、滋賀工場に全面移転。
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