軟包装(フィルムパッケージ)を中心に
容器包装の課題解決をトータルにサポートします。
3つの強み
1.問題解決力・提案力
容器包装の知識を持った営業担当者がお客様の課題やニーズに合わせて、容器の仕様から充填・梱包に至る包装プロセス全体で最適な解決策をご提案いたします。また、お客様の「こんなものを作りたい」という想いに対しても、過去の経験と実績、独自技術と製造ノウハウ、国内外のネットワークを駆使し、実現に向けてサポートいたします。私たちは、お客様の満足度100%を目指し、パックプラスに相談して良かったと感じていただけるよう努めています。
2.開発力・技術力
基盤となる容器包装のノウハウ、樹脂成形や設備機械などの容器に関連する周辺知識と技術、そして長年の経験と実績を活かした確実な製品設計に加え、従来の常識にとらわれず、さまざまな技術を柔軟に取り入れて生まれる独創的なアイデアで高品質な製品とサービスをスピーディに提供できるよう努めています。また、未来を見据えた製品や技術の開発にも積極的に取り組んでいます。
パウチ材料の選定
液体用パウチ容器では、内容物や用途に合わない材料を使うと、液漏れなどの異常発生にもつながります。パックプラスでは、これまでの実績と経験、専門的な各種評価試験のデータをもとに、用途に適切な材料を選定し、ご提案しています。
機能、形状の設計
容器の使用場面や製品コンセプトに合った機能やデザインの設計、迅速で確実な立ち上げを行うため、図面だけではなく、3Dプリンターなどでモデルを作製し、使用感や操作性、機能、デザインを包括的に検証することで設計の精度を高めています。
設備・装置の設計
パックプラスでは、内容物を充填する充填機、吐出するためのディスペンサーなど、パウチ容器に関わる周辺設備や器具の設計・開発も行っています。お客様の使いやすさを考えた、パウチ容器の特性を熟知しているからこそできる最適な設計を心掛けています。
3.生産・品質管理体制
パックプラス滋賀工場では、ISO9001 マネジメントシステムとISO14001 環境マネジメントシステムに則した管理体制を採用しています。製造はクリーンルームの衛生的な環境で行い、お客様に安心してお使いただける高品質な製品を安定的に供給し続ける体制の維持に努めています。また、現状に満足することなく、お客様から一層の信頼を得られるよう、「世界一の品質」を目標に地道な改善活動に日々取り組んでいます。